渡辺パイプリクルーティング|SEDIA SYSTEM

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社長メッセージ

「人間臭さ」を我々の持ち味としつつ、
インフラ・建設資材の
流通ビジネスを革新的に合理化する。

代表取締役社長 渡辺 元

人への思いを礎に、環境変化に挑戦して

1953年創業、東京都墨田区という人情味あふれる下町に誕生した当社。その仕事っぷりは、根っからの「人なつっこい」スタイルだと言われています。そもそも、お客様である工事屋さん・工務店さんや農家さんといった方々が、本音で気の置けない、暖かい人間と人間との関係を大事にされるからです。ただ、お客様も私たちも、昨今は取り巻く環境の激変にさらされるようになってきています。それを危機ととるかチャンスととるか、この違いによって指針は定まります。私たちは、これをチャンスととらえ、Face to Faceの精神を礎に、旧態依然とした業界の流通多層構造にメスを入れ、ワンストップへの革新に挑戦してきたのです。

ワンストップという革新

私たちの主要事業である「水と住まいの事業」では、インフラ水道工事の管材流通という業界からスタートして、キッチンなど住宅設備、コンセントなど電設資材、そして建材分野に広げ、今では家1軒マンション1棟を建てるための資材を一社で賄うほどの、100万点に上る部材・設備をワンストップで提供しています。しかし、これは管材や住宅設備といった商品カテゴリー別に流通業界が異なり、かつ、メーカーから一次・二次問屋、販売店と連なる従来の流通系列にそぐわないものであったため、業界の理解を得るまでに相当の努力と長い年月をかけながら達成してきたものでした。それもすべて、工務店さんや工事屋さんといったお客様が、商品を比較しながら自由に選ぶことを可能にするためだったのです。競合するメーカーの製品を数多く比較検討し、提案、販売できるのは、当社の強みとなっています。

時代はこのように、メーカー主導からお客様主導へと動いているのです。エンドユーザーを見据え、パートナーとしてメーカーと施工業者との間で、価値を創造する。そして、これを私たち商社としてのビジネスモデルにしようとしています。つまり、業界にとらわれずに、お客様にとってもっとも合理的な流通の仕組みを作り上げるということ。それを全国450拠点のお店から発信していくことなのです。

ソリューションという付加価値を加えて

もう一つの革新は、商品の流通というプロセスの中で、どう付加価値をつけ差別化していくかという点です。その一つは、設計図面を読み込んで資材を認識し、最適に調達する専門性。そして、もう一つは、期間数か月に及ぶ工事のどのプロセスで何を作るのかという緻密なスケジュールに沿って、ワンストップでタイムリーに資材をアッセンブルし提供するというジャストインタイム性です。これは、工事というものを熟知していなければ不可能であり、簡単にはまねのできない領域でもあります。

また一方、私たちには、「グリーン事業」があり、パイプハウスを国内で初めて作ったメーカーとしての誇りもあります。昨今では、その開発力によって、パイプハウスにおける「性能保証」という専業メーカーならでの業界初のスタンダード(標準)を成立させました。
これから農業の法人化や気候変動や天変地異の多い環境の中で、農場は施設農場、つまり管理しやすいように工場化していくとみられていて、大手の電機メーカー、大手流通をはじめ新規に企業参入が続いています。これら新農業法人は、平均的な農協一つが抱える生産量を超えるほどの生産量を有すると言われています。 私たちのグリーン事業は、そこに全面的に応えるべく、ITなどの先端技術や農業経営のノウハウまで吸収し発信し続けています。

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